傭兵「この剣、手入れしとけっ!」女「はいっ!」

ここはとある傭兵団のアジトである。
傭兵団の中で、抜群の戦果を誇る傭兵は、非戦闘員であり、後方支援を仕事とする女に対して、常に冷たい態度で臨んでいた。

傭兵にとって、前線で戦いもしない女は、お荷物であるという持論である。
しかし、傭兵が女が傭兵団を辞めてしまってもおかしくないような、暴言をぶつけるはそれだけの理由があるのだった。


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