魔王「覚悟はいいか」 暗黒騎士「例え魔王であろうと、構わぬ!」

捨て子の少女喪女は、数々の家事をこなしてから、生命の樹の木の実を取りに行き家に帰ってその殻をむくというのが日課であった。
楽しいことも嬉しいこともなく、ただ繰り返す日常であったが、生命の樹での暗黒騎士との出会いからその運命が大きく変わっていくのであった。


http://blog.livedoor.jp/h616r825/archives/49085608.html

 


前へ

魔人「・・・間違いでは?」

次へ

勇者「念願の勇者になった。これで夢だった僧侶との二人旅ができる」